ハムナプトラ/失われた砂漠の都
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
午後ロー8月12日放送ハムナプトラ/失われた砂漠の都の感想です。
公開 1999年
監督 スティーブン・ソマーズ
公開当時 ブレンダン・フレイザー(31歳) レイチェル・ワイズ(29歳)
この映画は公開当時映画館に見に行きました。
イムホテップが処刑されるまでのオープニングはまさに圧巻ですね。
当時の最新のVFXの技術を駆使した映像は今見ても少しも古臭くありません。
まさに文句なくA級のミステリーアドベンチャー映画という感じで、あの「インディ・ジョーンズ」シリーズに匹敵するのはこの映画くらいではないでしょうか。
何度見ても飽きずに最後まで見てしまいます。
それにしても生きたままミイラにしたり、ホムダイと呼ばれる生きたまま虫に食われる刑など古代の人はなんという恐ろしいことを考え付くのでしょうか。処刑のシーンは映画館で正視できないほど恐ろしかったです。
自分以外の誰にも触れられないように愛人の体にペインティングするなど古代の王というのは所有欲も半端では無かったのですね。
レイチェル・ワイズ演じるエブリンは秀才なのに天然でドジっ子なところがキュートですね。
彼女はダニエル・クレイグの現在の妻なのですね…
ブレンダン・ブレイザー演じるリック・オコーネルはエブリンをぐいぐい引っ張る俺様彼氏な感じが良いですね😍
この映画を見てちょっといいなと思ってしまいました。
イムホテップの恋人アナクスナムン役のパトリシア・ベラスケスは本当に美しいですね。当時映画館でポストカードが売っていたのですが思わず購入してしまったほどです。
彼女はハムナプトラの第2作目にも出演していましたね。
「王家の紋章」を実写化するならのメンフィスの姉 アイシスはぜひ彼女に演じてもらいたいと思ったものです。
憎めない小悪党ベニーはちょっとオネエが入っていて日出郎に似ていますね。
私はエジプト古代の呪いジャンルの映画はもうこの作品で完結していると思うのです。
この映画の後から作られたこの手の作品はすべてこの映画の後発品と言っても良いほどですね。そのくらい完成度の高い作品だと思うのです。
例えばトム・クルーズ主演の「ザ・マミー」などは完全にこの映画の2番煎じだと思うのですが…
昔テレビで放送していた歴史ミステリーで、ツタンカーメンの墓を発掘したスタッフのほとんどが不審死を遂げているとのお話があったのですが王の呪いというのはもしかしたら本当にあるのかもしれませんね。
エジプトのギーザにある大エジプト博物館は生きている間に一度は行ってみたい場所です。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝😌です。
総合評価
ストーリー ★★★★★
午後ロー親和性 ★★★★
流し見許容度 ★★★★
関連ブログ ハムナプトラ2/黄金のピラミッド スコーピオンキング センター・オブ・ジ・アース
豊かなコクと香りを楽しめる♪ブルックス 10gコーヒーお試しセット
新鮮な地魚料理のセットを毎月お届け【サカナDIY】
有名アスリート、著名人が通う【筋肉食堂】が提供する宅食サービス
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません