スティーブ・オースティン S.W.A.T

2023年4月10日




午後のロードショー大好きなパート主婦です。
大好きな午後ローを素人目線でまったり語ってみたいと思います。

今日は9月13日に放送されたスティーブ・オースティン S.W.A.T を語ってみたいと思います。

Amazon | スティーヴ・オースティン S.W.A.T. [DVD] | 映画 Amazon.comより引用

ストーリー

ハント、ジャナード、ブランコ、テートが所属する型破りで破天荒なSWATチーム。事あるごとに事件現場で損害を出していた彼らのチームは、ついに所長から再訓練を言い渡される。しかし再訓練のために用意された廃倉庫は敵対する2つマフィアの取引現場となっていた…

 

この映画は午後ローで初めて見ます。
主人公のテイトを演じる スティーブ・オースティンはアメリカで大人気のプロレスラーなんですね。

私はSWAT物も大好きでなのですが、一体普段どんな訓練を受けていたら非常時にあれだけの動きができるんだろう…と感心してしまいます。
(実際にも映画とそう変わりないような働きをしているように思います)

冒頭でスーパーマーケットでの銃撃シーンが出てきますが、私はよくアメリカ映画に登場する小規模な気域密着型の小売店が大好きです。
アメリカのスーパーは商品のパッケージがどれもカラフルで、見ているだけで楽しいですね。
また、地域密着型なため 店員が客に「調子はどう?」とか「お母さんの具合は?」などと話しかけるのも良いですね。
レジで買った商品を入れてくれる茶色い紙袋も好きです。
小規模な店舗ゆえに強盗に襲われがちでもあるのですが…

狭いスーパーでの銃撃戦ため、だいたいポップコーンの袋は破れ床に散乱し、コーラの缶は穴が開き液体がシュワシュワ流れ出し…
いつももったいないなあと主婦目線で思ってしまいます。😅

スティーブ・オースティンはさすがプロレスラーだけあって、恐ろしいほどの体格の良さすね。
女性の太ももくらいはあろうかという腕の太さ…
あの腕で殴られたら即死でしょうね。

映画の全編にわたって、限られた空間での銃撃戦が繰り広げられます。

スティーヴ・オースティン S.W.A.T. | Sinn本館

Sinn本館より引用

映画の最後の方で、プロレスラーであるスティーブ・オースティンの最大の見せ場とも言えるシーン。
弾丸が尽きてしまったことによる、一対一の必然ともいえる肉弾戦…

スティーブ・オースティンはプロレス技などもからめつつ、見事敵役の殺し屋を仕留めます。
5分くらいのシーンなのですが、彼が大人気のプロレスラーであることを考えると、もう少し長くてもいいかな~と思います。

この映画のように小難しい事抜きに単純に楽しめる映画というのは、午後ローにぴったりですね‼

総合評価
午後ロー親和性 ★★★★★
ストーリー   ★★★
流し見許容度  ★★★★★
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