スクランブル
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
仕事から帰って午後ローを見るのが私にとって至福の時間です。
午後ロー10月15日放送スクランブルの感想です。
公開 2017年
監督 アントニオ・ネグレ
公開当時 スコット・イーストウッド(31歳) アナ・デ・アルマス(29歳)
キレがあってテンポも良く最後まで飽きずに見ることができました。
車好きの人なら高級車のカタログを鑑賞するように、文句無しに楽しめるのではないでしょうか。
オープニングで車体の曲線をなめるようにじっくりと映すシーンがあるのですが、金属の塊であるはずの車に色気を感じてしまいました。
劇中に「これは車じゃない 芸術品だ」というセリフがありますが、62年型フェラーリ250GTOや61年型カリフォルニアスパイダーなど、名車と呼ばれるものにはまるで高級ワインのような価値があるのですね。
走る芸術品といっても良いクラシックカーがマルセイユの美しい風景の中疾走する姿は、私のような車に興味がない人間が見ても惹きつけられるものがあります。
原題は「Overdrive」なのですね。「スクランブル」よりこっちの方が良い気がしますが…
主演のスコット・イーストウッドはクリント・イーストウッドの息子なのですね。
ハリウッドでも二世タレントが活躍する時代になったのですね…
クリントイーストウッドも映画「グラントリノ」を監督しただけあって車好きなのでしょうね。
この映画でステファニーを演じたアナ・デ・アルマスは先日公開された「007/ノー・タイム・トウダイ」」でボンドガールを演じ話題になっていました。
シネマカフェネットより引用
私が初めて彼女をみたのは「ブレードランナー2049」でAIのホログラム美女ジョイを演じていた時だったのですが、あまりの美しさに見入ってしましました。
ライアン・ゴズリング演じる主人公のKが、AIホログラムであるにもかかわらず心底惚れてしまうのが良くわかります。
「ブレードランナー2049」は重厚なテーマの長編だったのですが、私は彼女の美しさ、可愛さ、健気さしか記憶に残っていません。
少女のようなあどけない顔にダイナマイトなボディ、まさに男性の夢の女性ですね。
「ワイルドスピード」の脚本家が手掛けたそうなのですが、カーアクション 名車 美男美女とエンタメ要素満載で見て損はない映画ですね。
この映画の主役は人間でなく車といっても良いかもしれませんね。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝😊です。
総合評価
ストーリー ★★★★
午後ロー親和性 ★★★
流し見許容度 ★★
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