S.W.A.T 闇の標的
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
大好きな午後ローを素人目線でまったりと流し見て行きたいと思います。
今日は10月12日に放送されたS.W.A.T 闇の標的の感想です。
’Sony Pictures JPより引用
この映画も午後ローで3~4回は見ていると思います。
何も考えずボーっと見れるSWATものは大好きなのです。
冒頭のSWAT出動シーンは緊迫感がありますね。やはりアメリカは銃社会なので犯人も当然武装しており、SWATチームはそれを上回る武装をして挑む必要があるのですね。
少しのミスで民間人が犠牲になるケースもあるので、仕事のストレスたるや相当のものでしょうね。
狙撃の名手で女性の隊員が登場しますが、チームの中の紅一点で女性が存在するのもいつものパターンですね。
それにしても 公務で仕事をしているだけなのに犯人から個人的な恨みを買ってしまい、同じチームの隊員や恋人までターゲットにされてしまうなんて悪夢でしかありませんね…。
防弾着を着てガチガチに武装した隊員が、派手に機関銃を打ちまくるのは まるでバイオハザードの実写版を見ているようです。
個人的な意見ですが、映画の主演を務めたガブリエル・マクトはテレビドラマ「スーツ」の主役を務めた俳優なのですが、映画で主役を張るには少し弱いかなと思いました。やはりトム・クルーズやブラッド・ピットは特別な華のあるスターなんだなと改めて思ってしまいます。
犯人役のロバート・パトリックは午後ローの他の映画でも悪役で度々出演していますが、一筋縄ではいかない裏のそのまた裏の顔をもっていそうなキャラクターが良いですね。
ところで私は、午後ローは同じ映画を何度も放送する場合が多いので、何度見てもそれなりに楽しめるように あまりガッツリと見るのではなく
あくまで流し見にとどめたいのです。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝🤗です。
総合評価
ストーリー ★★★
午後ロー親和性 ★★★★
流し見許容度 ★★★★
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