パニック・ルーム
午後のロードショー大好きなパート主婦です。大好きな午後ローを素人目線でまったりと語ってみたいと思います。
今日は９月１５日に放送されたパニック・ルームについて語ってみたいと思います。
Yahoo!映画より引用
ストーリー
離婚して娘とふたりだけで新しい家に移り住んだメグ。そこへ、突然3人の残忍な強盗が押し入ってきた。メグは、咄嗟に一人娘を抱えとある部屋に身を隠す。しかし、“パニック・ルーム”と呼ばれるその秘密の隠れ部屋こそ、彼らが目指していた場所だった……。
Yahoo!映画より引用
この映画は公開された時、映画館に見に行きました。
当時 ジョディ・フォスターが 映画「ハンニバル」の出演を断ってまで選んだ映画ということで、かなり話題性が高かったんです。
オープニングのタイトル文字が ３Dのように浮き上がってみえる凝った作りで、当時まだ３Ⅾ慣れしていなかった私はかなり興奮しました。
感想としては 「ハンニバル」を蹴ってまで出演しなくても良かったかな～とも思いましたが…😅
この映画ももう３回は見ていると思いますが、自分だったら パニックルームに何を常備しておこうかといつも考えてしまいます。
水 非常食 お菓子 常備薬 本 まんが ⅮⅤⅮ バッテリー 乾電池 簡易トイレ…等々。
それにしても 引っ越したその日に銃を持った強盗が押し入ってくるなんて、悪夢としか言いようがないですね…
より引用
フォレスト・ウィティカー演じる犯人の一人が、かなり温厚派で 人殺しはしない、仲間にもさせないというスタンスの持ち主であることもあり、
それがこの映画の緊迫感を削いでいたように思います。
後半 ジョディ・フォスターの離婚した夫が、二人を助けるために登場しますが、「あれっ 意外とお年を召しているな…」と思いました。
離婚の原因が 若いモデルとの不倫との事だったので、若い女性が好きなんでしょうね…😅
最後の犯人たちとの攻防戦では、ジョディ・フォスターの元夫に対する扱いがあまりに雑で可哀そうになってしましました。
命がけで元妻と娘を助けに来て、おまけに瀕死の重傷を負っているというのに… 元夫への愛情の無さゆえでしょうかね😴
ジョディ・フォスターの娘役で出演しているクリステン・スチュアートは のちに「トワイライト」や「チャーリーズエンジェル」などに出演し
今やハリウッドの大スターですね。
今大スターになっている俳優が 子役でちょこっと出演しているのを発見するのも 午後ローをみる楽しみの一つです。
全体的には今一つかなとも思いますが さすがに監督がデヴィッド・フィンチャーなので、映像がクールでスタイリッシュですね。
「ハンニバル」は主演のジュリアン・ムーアも良かったですが、やはりジョディ・フォスター版も見てみたかったです。
総合評価
ストーリー ★★
午後ロー親和性 ★★
流し見許容度 ★★
関連ブログ ブレイブ・ワン ハンニバル
豊かなコクと香りを楽しめる♪ブルックス 10gコーヒーお試しセット
新鮮な地魚料理のセットを毎月お届け【サカナDIY】
有名アスリート、著名人が通う【筋肉食堂】が提供する宅食サービス
