ボディーガード
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
大好きな午後ローをまったりと流し見てゆきたいと思います。
今回は11月23日に放送されたボディーガードの感想です。
この映画は映画館に2度見に行き、まんまと感動させられてしましました。
1992年の映画なのですが、今見ても遜色ないほどテンポが良く最後まで飽きさせないストーリーですね。
たとえ依頼人とボディーガードの関係でも、あれだけ命がけで守ってくれたら女性としては惚れてしまうのも仕方ありませんよね…
私個人の意見としては最後まで関係を持たず、プラトニックな恋愛に留めておいて欲しかったと思います。
ラストも 惹かれあってはいるものの結局お互い違う世界に生きる者として人生を共に歩むのは不可能とわかった二人の大人の選択の結果が切なく、見終わった後も切ない余韻が残ります。
ホイットニー・ヒューストンもケビン・コスナーもこの時がハリウッドスターとしてのキャリアの頂点だったのではないでしょうか。
私は名作と呼ばれる映画には ストーリー キャストの魅力 音楽の3つの要素が重要だと思っているのですが、それを踏まえて考えるとこの映画は名作と言ってもいいのでではないかと思います。
ケビンコスナーはこの頃、「ダンスウィズウルブス」や「ロビンフッド」など次々と大作に恵まれ役者としての円熟期でしたね。
ホイットニー・ヒューストンはこの頃、歌唱力 ルックスともにまさに世界的歌姫のような存在で、主役のレイチェル・マロンとほぼシンクロしているように思います。
この役は彼女だからこそ映画も大ヒットしたのでしょうね。
大ヒットしたサントラも珠玉の名曲ぞろいで何度も聞きました。彼女の伸びがあって艶のある歌声と楽曲の素晴らしさがこの映画を3割増しくらいに盛り上げていますね。
私生活も世界的なスターとして輝いていた彼女が、あんな寂しい死に方をするなんてあの時誰が想像したでしょうか…
私は今から予言しておきたいのですが、近い将来必ず彼女の人生を描いた映画が製作されると思います。世界が彼女の死を消化できた現在だからこそ、その人生を改めて振り返ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
この映画はとんねるずのみなさんのおかげですで石橋貴明と観月ありさでパロディ化されましたね。私の姉はこれを見たら本家は見なくてもいいと言っていたくらい、なかなかのクオリティだったのを覚えています。
パロディ化されるのも大ヒット作の証拠ですね。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝😊です。
総合評価
ストーリー ★★★★★
午後ロー親和性 ★★
流し見許容度 ★★
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