PARKER パーカー
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
今回午後ロー10月6日放送PARKER パーカーの感想です。
公開 2013年
監督 テイラー・ハックフォード
公開当時 ジェイソン・ステイサム(46歳) ジェニファー・ロペス(44歳)
この映画は午後ローで10回は見ているでしょうか。
私の中で午後ローの3大アクションスターといえばスティーブン・セガール ジェイソン・ステイサム ジェット・リーなのです。
ジェイソン・ステイサムの役柄といえば寡黙で徹底したプロ意識をもって仕事を遂行する殺し屋か犯罪者というイメージですね。
キャラクターがほとんど変わらないのはスティーブン・セガールと同様ですが、彼の出演作がすべて同一人物であるという設定でもなんら違和感が無いほど、ほとんど同じキャラクターを演じていると言ってもいいかもしれません。
冒頭 お祭り会場の集金所を襲うシーンで ジェイソン・ステイサムは警備員を油断させるため牧師の扮装をしていますが、アメリカのようなキリスト教圏の国では 牧師や神父に対して絶対的な信頼があり無条件で信頼してしまうような所があるようですね。
こういったシーンは午後ローの他の映画でも度々登場します。
ジェニファー・ロペスが出演していますが、不動産会社のOL役では彼女の存在感がもったいないなと思いました。
彼女が出演するなら、刑事役とか女の殺し屋などのもっとインパクトのある役柄の方が良かったですね。
ジェニファー・ロペス演じるレスリーがパーカーの命令で下着姿になるシーンがありますが、ストーリーとほぼ関係は無く完全にサービスショットですね。
映画.comより引用
ジェニファー・ロペスのような美女といい感じになっても決して恋人を裏切らないなんて、さすがPARKERはブレないのですね。
そもそもこれほど優しく、義理堅く、筋を通す人間がなぜ犯罪者になったのでしょうか。
普通の会社員でもそこそこ出世したような気もしますが…😅
ジェイソン・ステーサムは2022年の10月に新作「キャッシュ・トラック」が公開されましたね。
彼には普通の男性役などのオファーは来ないのでしょうか…
私はアクション一辺倒の俳優がラブコメなどに出演すると以外にハマるんじゃないかと思っているのですが、世間は彼に恋に悩む一般男性より
キレッキレのアクションを求めているのですね。
総合評価☆☆☆☆☆
ストーリー ★★★
午後ロー親和性 ★★★★★
流し見許容度 ★★★★
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