レイダース/失われたアーク
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
私にとって映画は2種類しか無く、午後ローかそれ以外なのです。
今回は11月18日に放送されたレイダース/失われたアークの感想です。
Amazon.co.jpより引用
私はインディジョーンズシリーズの中で「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」が一番好きなのですが、改めてこの「レイダース」を見ると
完成度の高さに驚かされます。今から40年前の映画とは思えないほど、令和の今見ても遜色ありませんね。
スピルバーグ監督というのは本当に100年に1人と言っていいほどの天才なのですね。
この映画を見ると、音楽もこの映画のような冒険活劇にはとても重要な要素なんだなと気付かされます。
音楽はジョン・ウィリアムズが担当していますが、「スターウォーズ」「ジュラシックパーク」などスピルバーグ監督のほとんどの作品を担当しているのですね。
まるで宮崎駿と久石譲のように、天才と天才がダッグを組むことによって相乗効果が生まれるのですね。
考古学者のインディ博士はハンサムで知的、それでいてワイルドでセクシーおまけに独身とあっては女性にモテないわけありませんね。
こんな学者が現代にいたら、メディアに引っ張りだこでまたたくまに人気者になったでしょうね。
考古学という学問のジャンルもこの映画をきっかけに広く認知されたのではないでしょうか。
それにしてもハリソン・フォードはこの映画をはじめ「スターウォーズ」「ブレードランナー」など本当に出演作に恵まれている俳優ですね。
この映画はお正月の人気番組新春スターかくし芸大会「インディ・ジューンズ」でパロディになっていました。
インディ・ジョーンズを井上順が演じていたのですが、本家をしのぐとまではいかないまでも なかなかのクオリティだったのを覚えています。
ナチスのエージェント トートを桂文珍が演じていたのですが驚異のシンクロニティですね。
インディ・ジョーンズ Wiki | Fandomより引用
この映画のようなメガヒット映画は必ず翌年の新春スターかくし芸大会でパロディになったものです。
話は本筋からはずれますが、現代の20代30代の若者というのは、この新春スターかくし芸大会や8時だよ!全員集合のような世代間共通で共感できるメディアのビッグコンテンツというものを持っているのでしょうか。
まあ、SNSがあり始終仲間と共感しあっている現代ではそんなの必要ないのかもしれませんね。
これぞアドベンチャー映画!という感じで、後から作られたこの手の秘境アドベンチャー映画はほとんどこの映画の後発品と言ってもいいかもしれませんね。
夢と冒険たっぷりでディズニーランドのアトラクションになるのもわかりますね。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝😊です。
総合評価
ストーリー ★★★★★
午後ロー親和性 ★★★★
流し見許容度 ★★★
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