シークレット・ウィンドウ
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
今回はテレ東サタ☆シネ9月11日放送シークレット・ウィンドウの感想です。
公開 2004年
監督 デヴィット・コープ
公開当時 ジョニー・デップ41歳
この映画は午後ローでも何度も放送されており、もうオチはわかっているので、今回はひたすらジョニー・デップを鑑賞するために見ました。
私は映画を見る時、「もしこの役をジョニー・デップが演じていたら」と考えてしまうことが多いのです。
たとえば「タイタニック」のジャックの役など、彼が演じていたらもっと役に奥行きが生まれたのではないでしょうか。
私に限らず見る者にそう思わせるほど、彼の演技は素晴らしいのです。
同世代のスター、ブラッド・ピッドと比較すると、ブラピの場合、役柄よりも自分自身のキャラクターが前に出ていることが多く、何を演じてもブラッド・ピッドになっていることが多いのです。でも、彼の輝く魅力が役を飲み込み、キャラクターを自分の物にしているとも言えます。
演技派と言われるレオナルド・ディカプリオですら、何を演じてもディカプリオ、役より自身のキャラクターが前に出ているように思えるのです。
ジョニー・デップは、自身のキャラクターが前に出る事が無く、役柄と融合し作品ごとにまったくちがう色を出していると言えます。
自らの個性を役に沈め、キャラクターの魅力を引き出す事の出来る稀有な俳優なのではないでしょうか。
シリアスからサスペンス、ファンタジーからアドベンチャーまで、自分のフィールドを限定しない幅広い作品選びは、彼の演技の振り幅の大きさを感じます。
カメレオンアクターと呼ばれるのもわかりますね。
ジョニー・デップを初めて知ったのは映画「ギルバート・ブレイク」でした。
陰のある青年役を演じていましたが、知的障害を持つ少年を演じたレオナルド・ディカプリオの強烈な個性に押され、イケメンの演技派俳優と言う印象しか残りませんでした。
その後、映画館に見に行ったジム・ジャームッシュ監督の「デッドマン」で、彼の透明感がありながらもワイルドで、奥行きのある魅力にハマってしまいました。
当時はインディーズ系の作品に多く出演する知る人ぞ知る演技派、というイメージだったのですが、そこからわずか数年で一気にハリウッドのトップスターになってしまいました。
彼のように2枚目から二枚目半、おとぼけキャラまで自在に演じられる俳優は少ないのではないでしょうか。
自信の魅力も熟知しており、見せ方を心得ているのでしょうね。
売れっ子作家のモートは妻との離婚問題が原因でスランプに陥っている。そんな彼の前に「自分の作品を盗まれた」と盗作を告げる謎の男ジョン・シューターが現れる。
冒頭のシーンからもわかるように、モートは別れた妻に対して執着をもっており、妻の現在の恋人にも嫉妬心を抱いている。
妻のバスローブを着続けている所からみても、未練たらたらなのがわかりますね。
ジョン・シューターの執拗ない嫌がらせにモートは次第に憔悴していく…
サスペンスとしては特に斬新な所も無く、オチもそこそこ読めてしまうのですが、やはりジョニー・デップの多面性のある演技がストーリーに説得力を与えていると言えます。
ラストの別の人格が現れるシーンは鬼気迫るものがありました。
今作では眼鏡で髪はボサボサ、ちょっとオタク系の冴えない男の役を演じていますが、これまた今まで見たことの無い彼を見せてくれたということでファンにとっては眼福と言えます
この写真はまさに胸キュン😍ですね。
女優アンバー・ハードとの泥沼の離婚劇は、ジョニー・デップのダサい所を見たくない我々ファンを少しがっかりさせましたが、裁判の様子が全米で生中継されるなど、一般大衆の彼への関心が高さがわかります。
それにしても、男性俳優と言うのは賞味期限が長いですね。
女優の場合、40そこそこになれば主演の座からはじかれてしまうのに、ブラピといいジョニデといい、還暦近くなってもまだまだ主演作が公開され、そこそこの興行収益をあげるのですから…
現在59歳の彼が今後どういう作品を選ぶのか期待してしまいます。
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画像引用元
MOVIE WALKER PRESS
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