ジョーズ4 復讐編
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
仕事から帰ってボーっと午後ローを見るのが私にとって至福の時間です。
今回は12月20日に放送されたジョーズ4復讐編の感想です。
Amazon.co.jpより引用
先日午後ローで放送された「ジョーズ3」があまりにもな出来映えだったゆえかこの「ジョーズ4」がまともに見えてしまうのが不思議です。
サメ映画と思いきや熟年の恋愛のお話だったのですね。
スピルバーグ監督の「ジョーズ」でサメと戦ったブロディ署長の妻エレンが今回の主役なのですが、前作の「ジョーズ3」といいなんの因果か親子代々サメに祟られているのですね。
息子たちはおろか妻まで引っ張り出してきて続編を作るなんてサメ映画というのは本当に数字を持っているのでしょうね。
息子をサメに殺された未亡人エレンは「絶対にヤツよ。私たちに復讐しようとしている」老女がこのような発言をした場合、認知症を疑われてしまいますね。
そもそもエレンはサメの個体の識別がついているのでしょうか。大きさのみで判断しているような気がするのですが…
ブロディ署長の死も「サメへのストレスによる心臓麻痺」と勝手に断定していましたね。
息子たちのすすめでバハマで過ごすことになったエレンですが、そこで島のパイロット ホージーと出会いいい感じになります。
まさにサメが結んだご縁ですね。
エレンもおばあちゃんと呼ぶにはまだまだ色気がありますよね。
映画情報 – クランクイン!より引用
ラストで孫をサメに襲われたエレンが単身ヨットで海に乗り出しサメにタイマン勝負を挑むのですが、助けに来た恋人と息子の命を危険にさらし息子の親友はサメに食われるという地獄のような結果になってしまいます。サメは串刺しの必殺技で仕留められたのですが…
最後は何事も無かったようにアミティへと帰ってゆくエレンなのですが、色々と罪深いですね。
子供の頃日曜洋画劇場でこの「ジョーズ4」を見たのを思い出します。
その頃はまだネットなどの娯楽も無く日曜日の夜「西遊記」を見終わってしまった後の最後の楽しみとしてこの映画を期待して見たのですが、あまりのつまらなさに翌週学校へ行く気力がもげたのを思い出します。
やはりスピルバーグ監督の初代ジョーズがいかに傑作だったかを思い知らされますね。
ジョーズは一応この「ジョーズ4」で完結になっているようですが、続編が作られる場合今度は孫娘が活躍することは間違いないでしようね。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝🤗です。
総合評価
ストーリー ★
午後ロー親和性 ★★★★★
流し見許容度 ★★★★★
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