ターミネーター２
午後のロードショー大好きなパート主婦です。
仕事から帰って午後ローを見るのが私にとって至福の時間です。
今回は１１月１６日に放送されたターミネーター２の感想です。
Yahoo!映画より引用
この映画は公開当時映画館に見に行きました。
３０年前の映画なのですね…
年月の重さが身に沁みます😅
「ターミネーター」が公開されたのが１９８４年でこの「ターミネーター２」の公開が１９９１年なのですが、わずか７年で映像における特殊効果の技術は飛躍的に発展したのですね。
「ターミネーター」では思わず「はうあっ！」となるほどチープでぎこちない特殊効果満載だったのですが、この「ターミネーター２」は令和の今見てもさほど遜色ありませんね。敵のターミネーターT-１０００の液体金属の映像は当時は衝撃でした。
アカデミー賞視覚効果賞も受賞していますね。
未来で人類のリーダーとなるジョン・コナーが過去の自分を守るため、旧型ターミネーターT-800をプログラミングし直し過去に送ったという設定なのですが、敵にすると恐ろしいターミネーターも、味方になるとこれほど頼もしいボディーガードはいませんね。
映画の脚本家というのは本当にうまいことストーリーを考えますね。
エドワード・ファーロングは当時クールな美少年でしたが、歳月はだれの上にも平等に流れるのですね😭
シネマトゥデイより引用
ジョンの母サラも前回では平凡な女性だったのに、人類の救世主の母らしくたくましく成長しているのも前作から見ているものにとっては嬉しい驚きですね。
この「ターミネーター２」はお正月の人気番組新春スターかくし芸大会でもパロディになりました。
アーノルド・シュワルツェネッガーを井上順、敵のターミネーターT-１０００を加藤茶が演じていましたが、本家をしのぐとまではいかないまでも、なかなかのクオリティだったのを覚えています。
当時このT2のような超メガヒット映画は必ず翌年の新春スターかくし芸大会のドラマ対決でパロディ化されたものです…
近年ではこの映画のような、パロディになるようなメガヒット作が少なくなってきたような気がします。
今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝😊です。
総合評価
ストーリー ★★★★★
午後ロー親和性 ★★★★
流し見許容度 ★★
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