コードネームU.N.C.L.E

2021年11月7日2023年4月28日

午後のロードショー大好きなパート主婦です。
大好きな午後ローをまったりと流し見てゆきたいと思います。

今回は11月４日に放送されたコードネームU.N.C.L.Eの感想です。

私は基本、午後ローは流し見をモットーとしているのです。
なぜなら　午後ローは同じ作品が何度も繰り返し放送されることが多いため、何度も楽しめるように意外性の余白を残しておきたいのです。

この映画ももう３回は見ていると思いますが、内容がなかなか入ってこないのは全体的に進行が平坦で起伏に乏しいからでしょうか…
流し見してる分際で言うのもどうかと思いますが😓

犯罪組織による核兵器をめぐる陰謀を阻止するため、本来敵同士であるアメリカのCIAとソ連のKGBのスパイが手を組んで奮闘するという内容なのですが、私はおしゃれなスパイ映画という認識しかありません。

印象に残っているシーンはギャビー役のアリシア・ヴィキャンデルが洋服を買う場面です。
１９６０年代のファッションを次々と着ていくシーンは見ていて楽しいし、何よりアリシア・ヴィキャンデルのキュートさが際立っていますね。華奢なスタイルといいオードリー・ヘプバーンを彷彿とさせます。

Yahoo!映画より引用

アリシア・ヴィキャンデルの映画は「エクス・マキナ」「トゥームレイダーファーストミッション」が好きですが、ルックスも最高にキュートでその上身体能力も優れておりまさに次世代トップ女優といった感じですね。

ヘンリー・カビルは「マン・オブ・スティール」でスーパーマン役を演じていた人なのですね。
私は全体のアンバランスさに魅力を感じる方なので彼のようなスキの無い美男子は苦手なのです。

アーミー・ハマーは「僕の名前で君を呼んで」主演のティモシー・キャラメの相手役の俳優だったのですね

内容を深追いしなくても　これだけの美形を見られるだけで十分目の保養であり癒されます。

最後は続編を期待させるような終わり方でしたが、現在の所予定はなさそうですね。

今日も無事に家に帰って午後ローを見れていることに感謝🤗です。

総合評価
ストーリー　　　★★★
午後ロー親和性　★★
流し見許容度　　★★

Posted by eijun